ルノルマンのお部屋

ルノルマン好きが楽しく集えるブログするのが目標です✍️ブログ記事に関するご意見、ご質問は大歓迎です。ご希望の方には無料でのメール鑑定もやっています📮興味のある方はお問い合わせフォームからどうぞ。

ルノルマンのリーディングのコツ(カード解説基本編・6  雲🌤)

カード解説基本編では、私が普段リーディングをする上で、各カードの世界観をどのように理解し、どうやって解釈しているのかを順番に紹介しております😊

解釈については、主語・述語・修飾語や、対人・金運・健康・仕事などの観点から分類・整理をして下さっている本もたくさんありますが、私はそうした分類を覚えることよりも、カードの世界観とそこから生まれる基本のkey wordを何も見なくてもスラスラっと話せるくらいに体に染み込ませることの方が大切だと思っています。

36枚のカードの解説を終えたら、コンビネーション読みのコツに移りたいと思います。長丁場ですがお付き合い頂ければ嬉しいです。

6  雲

©︎Pixies Astounding Lenormand
【カードの世界観】

ルノルマンカードの6番目の雲は、混乱や不安を表すとされているネガティブカードです🌦

夏の入道雲を思わせる絵柄もあれば、いまにも雨が降り出しそうな鉛色の重たい雲と薄日が射しており天気の回復を思わせる白い雲の2種類が描かれているものもあります。

さっきまで晴れていた空が急に曇ってきた時、私たちは天気の変化に混乱し、天気は持つのかな、雨が降るのかな、と色々と考えてしまい不安になります。

あるいは雲☁️の隙間から明かりが射した時、私たちは晴れるかもしれないと思い安心します🌤

雲は移りゆくものです。その場所に留まり続ける雲はありません。

いずれ雲が晴れるのであれば、一旦落ち着いて天候の回復を祈りながら待つのもよいでしょう。もちろん、先の天気を予測して動くことも大切です。

一番いけないのは、雲が事実を覆い隠してしまったことで混乱し、深く考えることもせず、流されるがまま行動してしまうことです。

【世界観から導かれるkey word】

雲のカードのkey wordは、雲によって事実が覆い隠されていくことからくる思考の「混乱」です。

混乱は「不安」を生み、不安にかられて人は「迷い」、あらゆる事実を「疑い」、「不機嫌」になったり、あれこれと「妄想」したり、「元気をなくしてしまう」人もいます。ひどい人になると「うつ状態」になってしまうかもしれません。

厳密に言うと、雲が混乱させるのはまず思考であって、思考が混乱した結果、感情も不安定になるというイメージです。

雲が混乱をもたらす原因からは、事実を「隠す」こと、「先が見えない状態」「はっきりしない」といった言葉が生まれます。

雲のカードが黒い雲と白い雲の2種類ある絵柄では、暗い雲の部分は「問題が起こりつつある状況」を、明るい雲の部分は「いずれは混乱から脱し、問題は解決に向かう」と読むことがあります。

このように接する側によって意味が変わるカードをフェイシングカードと言い、ルノルマンでも逆位置を取る、取らない問題と関わってきます。

www.lenormand.ink

もし、雲の明暗で解釈のニュアンスを使い分けるのであればカードの絵柄に合わせた自分なりのルールを作っておく必要があります。ちなみに私はお気に入りのカードが明暗の分かれていない雲のカードなので意味の使い分けはほとんどしません。

www.lenormand.ink

雲のカードを読むときに気をつけて欲しいのは、ついつい雲による混乱ばかりに目が行きがちですが、大事なのは雲によって隠されているものが何かということです。

雲の背後で何かが起こっているのは間違いありません。そして、隠されているものは悪いものばかりとは限りません。

雲のカードは、隠されている部分を予測して対策を講じることの大切と、あれこれと考えても仕方がない時は事態がハッキリとするのを大人しく待つことも必要だよ、と教えてくれているのかもしれません。

【カードの属性】

1枚引きで雲のカードが出た場合は、私は雲の絵柄に関係なく、Challenging/挑戦(No・ネガティブ)のカードとして解釈するようにしています。

雲と他のカードの組み合わせ実例一覧はこちらをどうぞ⬇️

www.lenormand.ink

次回はルノルマンカード7番目の蛇のカードについて解説します。

www.lenormand.ink